今日は、本日も粛々。
先日、保護者会を行いまして、
寺子屋に通って、保護者が意識的に取り組んでみたこと
を聞いてみました。
★なるべく「自分のことは自分でやる」ように心がけました。
親がいっしょにやろうと働きかけることで、子どももやる気になります。
(幼児)
★子どもたちが自ら進んで勉強の時間を設けるようになった。
わからなくてもすぐ家族に聞かず、自分で考えるようになった。
(低学年・高学年)
★取り組む姿勢が粘り強くなった。以前より学習を楽しんでいる。
間違いを恐れずに問題に取り組めるようになった
(低学年)
★以前よりグンと考える力がついて、辞書を使って調べるのが定着している
(低学年)
★テストで間違えたところを自分で分析して、計画を立てて取り組むようになってきた
(高学年)
★わからないこと、興味のあることは自分で調べている。
宿題をしなさいと言わなくても、自分で計画的にできている。
寺子屋でいろんなお話を聞いているおかげで視野が広くなってきている
(高学年)
★勉強だけでなく他の習い事でも、寺子屋に通ってから、
課題にぶつかっても、自分は必ず出来ると信じて、乗り越える力が育ってきている
(低学年)
★「やるべきこと」が理解できるようになって、毎日宿題に取り組むようになった。
考えることが身についてきて、最初は「わからない」と言っていても、
しばらくすると「〇〇だから、答えはこれ」と言うようになっている
(低学年)
単に点数が上がったとか下がったも大事ですが、
こういう力がついていれば、
頼もしいなあと思うような内容が多くて、
嬉しくなりました。
いずれ、難しい単元等にぶつかっても、
この子たちなら乗り切れるんだろうなと、
つい思ってしまいます。
掲載しきれなかったものは、
またの機会に。
ごんぼっち