今晩は、本日も粛々。
成田悠輔というイェール大助教授が、
最近よくテレビに出ています。
彼がネットTVに出てすぐぐらいの頃からファンなのですが、
日経テレ東大学のリハックという番組の初期からですね、
麻布中学出身ですが、
不登校だったのですが、
東大に合格して主席卒業しています。
で、どうやったのかを、ひろゆきさんとスザンヌさんと対談しているときに
お話ししていたのですが、
大学の勉強は、特に頑張ったわけじゃなくて、
もともと研究みたいなことが好きで、
どんな科目の授業でも、好奇心のままにやっていただけで、
(授業の好き嫌いはおそらくあったと、私は推測していたのですが)、
科目としては、興味があるものばかりだった。
単位が取れるとか、
主席だったとか、
それらは副産物でしかないんですよね。
んー、寺子屋が成田さんの身体を借りてしゃべっているみたいですね(笑)。
まさに余熱そのものですね。
問題は
★もともと好奇心が強かった
みたいな部分ですよね。
小中学校・高校入試・高校での成績査定・大学入試が、
学力のみしか物差しが無い、
という状態だから、好奇心がスポイルされてしまうのだと、
寺子屋は考えています。
ただ、この場合の好奇心というのは、
一回授業を聞いたら、みんな面白いと思うというのは、
エンターテイメントであって、
好奇心とはちょっと違うと思います。
ごんぼっち