今晩は、本日も粛々。
小学生の国語の授業で時折やっている、
「知を編む読書会」用に、いくつか本を買いました。
教科書名短編
ルビが少ないので、高学年向けかなぁ。
現在も収録されているものから、お家の方が懐かしいものまで。
知を編む読書会は、お家の方にどんなお話だったか、言ってみてねと伝えてあるので、
ひょっとしたら、
お家の方のハートにずぎゅーうぅぅん!と刺さるかもしれません。
私は向田邦子さんの文章が好きなのですが、
彼女のせいで、
女流作家=ファザコンという誤った偏見を持つようになりました(笑)。
子どもの難問
「ぼくはいつ大人になるの」「勉強しなくちゃいけないの」「死んだらどうなるの」
小さい頃、一度は抱いたことがあるような哲学的な疑問に、
ガチの哲学者たちが答えるというお話。
しかも執筆陣が、
野矢茂樹、土屋賢二、中島義道、清水哲郎、野家啓一、鷲田清和、入不二基義、永井均などなど、、、
うっそ!ってなるような人たちです。
女子中学生の小さな大発見
静岡県雙葉中学校の生徒たちが、
理科の研究レポートから、面白い発見をまとめたものです。
同じ疑問を、調べて掘り下げてみてください。
ごんぼっち