中3は6月いっぱいで〆切ます。
以前はご紹介であれば夏期講習前までと言っていましたが、
どんな場合でもあと3日です。
中3の塾生の割合が高いと、
業界的には潰れる寸前と言われるのですが、
寺子屋は中学生自体が、残りわずか。
有難い話です。
コロナ禍で頑張っても報われない業種もある中で、
塾はサボらなければ大丈夫という業界です。
去年、ゾンビみたいになって頑張って良かったです。
今年の中3は小学生の頃から通っている子たちは、
全員附属泉丘可能圏。
中1から通っていた子も、附属泉丘二水可能圏。
あんだけ成績が悪かった子たちなのに(笑)、
しかも人によってはきちんと自分なりに深掘りしたい科目ができた上で、
余熱で頑張っている子もいます。
感慨深いです。
ここ数年は、ちゃんと下ごしらえできた子たちの中に、
数名新しい子が入ってきて、
お互いがいい刺激になって、
ほぼ全員志望校を下げないかむしろ上げる子までいて、
受験に臨むという
いい感じの循環を作れています。
まぁ、毎年ですが、
今年の子もまだまだできるのに、
余裕ある感じの子もいますし、
まだ寺子屋の勉強のリズムが身についていないのに、
そこそこの成績が取れているからいいや的な、
斜に構えた感じがある子もいるので、
なかなか両手を挙げて喜べる状態まではいかないのですが(笑)。
一期生や二期生の頃は、どうしても中3数ヶ月の突貫工事で、
本来の勉強からすると、
むしろ遠回りなことも我慢せざるを得なかった頃を考えると、
今年は十二期生、
十年経って少しは進歩できたかもしれません。
ごんぼっち