15周年の大晦日
今晩は、本日も粛々。
2025年ももうあとわずか。
今年、進学塾寺子屋本楽寺は、15年目の年でして、
来年の4月1日に丸15年、16年目に入ります。
今年は金沢駅前分校を開校して、
オンラインも再び本格的に乗り出そうとし始め、
住職を父から継承するように準備を行い、
幼児低学年について、何塾かにノウハウを教える機会にも恵まれ、
なんだかんだと慌ただしい1年だった気がします。
動けば動いたぶんだけ、いい出会いがあるのも常で、
金沢駅前分校の生徒・保護者、
最近オンラインでお会いした生徒・保護者ともに、
かほく本校と同じく、
こういう生徒・保護者のために、
私の力や時間・労力を使いたいなぁと思わされる方々でしたし、
幼児・低学年に取り組みたいと言ってきてくれた塾さんも、
生徒をしっかり見ているからこそ、
現代の課題が見えるんだろうなぁという塾長たちでした。
寺子屋みたいに幼児から対象にしていると、
もう限られた生徒たちしか、
面倒見ることができないというのが見えてしまうのがつらいところで、
年少~年長の3年、小学校6年、中学校3年、高校3年、
マックスで15年面倒見れますが、
来年年少さんが大学受験迎えるのは、
私が65歳。
んー、あと何期見れるだろうと、
ついつい考えてしまう年になってしまいました。
さて、来年はかほく市同様、
金沢市内とオンラインをもう少し頑張っていきますが、
今の寺子屋生たちがどんな成長をしていくか、
そして新しくどんな生徒・保護者に出会えるか、
楽しみですね。
ごんぼっち