教育情報

うっせぇわ

かほく市学習塾、幼児教育

 

先日最終のチラシが入りました。

こんな普通の塾なのに、

かほく市から金沢市だけじゃなく、一番遠くて神奈川県まで、

たくさんお問い合わせいただきまして、ありがとうございます。

新中1は3月中旬、春期講習の受講希望者まででいったん締め切りまして、

6月の夏期講習から、再度募集します。

 

今晩は、本日も粛々。

 

Twitterで、ぼそぼそと勉強について呟いていました。

特に周囲の大人が、

むやみやたらに教え込む状態はとても良くないというお話が、

リアクション良かったです。

塾の先生たちから(笑)。

 

「どうして単語を覚えてこなかったの」予備校生の答えに絶句…

 

すぐ答えを求めたがる「効率重視」派というと、

そりゃあかん、と思われる方も多いでしょうが、

テストに出ないことを一生懸命やっていると無駄ではないかと考えたり、

前回取った点数より、ちょっと上だけを目標しているのを良しと考えたり、

勉強のやり方がわからないからできない(やり方がわからなければ仕方がない)、

なんて、

思っちゃう方も多いと思います。

 

どうしていいかわからないみたいだから、

あれこれ教えちゃう、

なんてことをやっていたら、子どもなんてズルいですから、

黙って待っていれば、教えてくれるんだ、

みたいなことしか学びません。

 

昔から、小手先のテクニックを求めたり、手抜き=効率だと思う生徒が多いのは、

変わらないと思います。

それに対してご丁寧に手を貸すことが「親切だ」という、

余計なお世話をする大人が増えてきたのかもしれません。

 

「うっせぇわ」って曲が流行っているそうですが、

出来ない理由ばかり挙げるなら、うっせぇわと突き放すときも、

大事な愛情の場合もあります。

 

ごんぼっち