今晩は、本日も粛々。
県外難関校を受ける生徒と初授業しまして、
授業していて楽しかったです。
「打てば響く」というのが、
ぴったりの子でした。
ただね、思うのですが、
20年くらい前でしたら、
こういう打てば響くタイプの生徒は、
金大附属・泉丘・二水くらいまでは何人もいたのです。
その子の得意な一科目くらいでしたら、
もっとたくさんいました。
全体の生徒数が少なくなって、
分母は減っているぶん、絶対数は減っているかもしれませんが、
時代によって生徒の賢さに、
そんなに大きな差があるわけではありません。
当たり前ですが。
私はそういう子を寺子屋で育てたいと思っているのですが、
「打てば響く」の元って、
シンプルに、
どれだけ勉強の向き合った、なんですよね。
ごんぼっち