寺子屋の指導

幼児教育をやるようになった理由

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今晩は、本日も粛々。



夏休みが終わりまして、

幼児・小学生を中心にお問い合わせが増えています。

ありがとうございます。



よくお問い合わせの時に聞かれるのですが、

なぜこんな地方都市で、幼児教育までやろうと思ったのですか?



大まかに2つありまして、

ひとつは、

初めは小5から中3まで指導対象でした。

小学生が集まるようになったら、小4に広げようと、

これは最初から考えていました。



小4を指導するようになって、

小4の時点でこれだけ大きな差になっている。

現在の学力の面でも、それをサポートする環境であっても、

差は開く一方で、

どうなっていくのだろうと思ったのが、

低学年まで考えたきっかけです。



低学年であっても

先取り中心・たくさん問題を解く・暗記中心というパターンか、

じっくり概念を育てるけれども、遊びの延長であまりに勉強と遠いものか、

どちらかのパターンしかなく、

やっと理想的な幼児・低学年教育を見つけて、

低学年を開始しました。



で、小1から始めてみると、

小4を始めたとき以上に、すごい差を感じてしまうようになりました。



もちろん人間ですから、

何かをきっかけに変わることは誰でもできます。

ただ、

眼前で見た差があまりにも大きすぎて、

中学生の五科目100点台と、450点以上の子との差が、

可愛く見えるくらいです。



そこで幼児教育に着手しようと思ったのですが、

私はさすがに小さい子の相手は苦手で(笑)、

ちょうど奥さんが手伝ってくれることになりましたので、

幼児教育スタート、

と相成りました。



もうひとつ大きな理由があるのですが、

それはまた次回に。



ごんぼっち

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