勉強方法

かほく市で幼児教育

最近入っているチラシです。

金沢情報さんにも、最近ひょっこり登場しています。
かほく市学習塾、幼児教育

今晩は、本日も粛々。

石川県で幼児教育をやっている塾って珍しいらしいです。

ましてやかほく市となると尚更。。。

しかも受験対策ではなく、

附属・泉丘や県外名門校に行くのに、

相応しい力をじっくり育てる系

あ、他に何系があるのかは知りませんが(笑)

勉強は抽象的なものですから、

具体的なもの、半具体的なものでたっぷりと遊ばないから、

わからないという事態になるのです。

わからないという事態に陥ったらまだいいほうで、

ペーパーテストや通知表ではいい評価ですが、

実は概念が全然入っていない、

という事態になると、

高学年や中学生になって量を解いてもなかなか入っていかないという、

可哀想な事態になります。

そこに受験予備校型進学校の、

詰め込み教育、

偏差値重視教育が加わると、

勉強が辛くなってしまうパターンのひとつになってしまいます。

小さい頃にじっくり考え、じっくり触れるというのが一番大切で、

間違ってもたくさん暗記、

速く解ける、

たくさんプリントをやる、

というのが勉強にしてしまうと、悲惨なことになります。

そういうのは、高学年以上になってからです。

石川県、いやかほく市という地方都市にも、

勉強の本来に根差したような塾があってもいいじゃない。

そう思って、

幼児低学年コースを粛々とやっております。

ごんぼっち