8月ジャーナリズム

寺子屋の指導

今晩は、本日も粛々。



8月ジャーナリズムなんて、揶揄する言葉があります。

戦争についての番組を、8月にしかやらないというものですね。

私は別にいいじゃないかと思うんですが、

今の子たちについて、

とっても嫌だなぁと思うのは、



とりあえず差別はいけない、戦争はいけないと言っておけばいい



という感じ。

原因は簡単で「よく知らないから」であって、

しかたがないんです。



寺子屋から初の東大合格がでたご家庭は、

その子が中2のときに、

「そろそろわかる年になってきたので、広島に行ってきます」

なんておっしゃっていて、

さすがわかっているなぁと感心したのをよく覚えています。



例えばフェミニズムを「男女同権論者」なんて勘違いして、

男女は性差があるのに、同じにしようなんておかしい、

なんて50年~100年前のアメリカでの意見とか、



差別するつもりが無かったんだから、差別じゃない、

日本には黒人差別なんてない、

なんてこれまた西部開拓時代にタイムスリップしたような意見とかが、



平気で「TVでのご意見番」みたいな感じで登場している、

「なんちゃって知識人」扱いで、

ちょっとうまいこと言えるだけの人がよく言っていますが、



ある程度本を読んだり、TVを観たり、ニュースを聞いたりしながら、

学校で習う知識を整理しないと、

あっさり信じちゃうんだろうなぁと思いますし、

学校で習うものや入試問題を見ても、

何が問題かすら認識できないと思います。

ネットニュースと駄本しか読まない大人と同じレベルになっちゃうわけですね。



といいつつ、

私もごく最近仕入れた知識を元にして、

言っています(笑)。



まぁそれはともかく、

せっかくなんで、変なエンターテイメント的な作品を観る前に、

戦争についてのドキュメンタリーなどは、

8月、気が向いたときくらいは観ておくといいと思います。



ごんぼっち

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