あけました、本年も粛々。
受験生がいるので、「おめでとう」はまだ言いません
(相変わらず新年から嫌な奴)
今年はいい年になります。
なぜなら、今年もいい年にすると決めたからです。
ですから、いい年に決めた人にとって大事なのは、
去年よりいい年にするかどうかより、
今の時点で想定している「いい年」を、
どうやって超えるかどうか、でしかありません。
決断を恐れる人は、
決断した後に自由度が少なくなると考えるようなのです。
なぜなら、
決断した内容に届かなかったらどうしよう、
決断した内容に収まるように無理しちゃうからなのではないかと、
私は思うのです。
ですので、決断した後に、
決断した内容をいかに超えるか、と考えていく方が、
自由度が高くなると思ってしまうのです。
今年は、寺子屋がまた一段進化する年です。
例年どおりで言えば、新中1生・新中3生向けに春からキメます。
それから寺子屋が大得意な国語で、面白い試みをやります。
そして、小学生向けに、寺子屋が誇る「知の三部作」の一つが創設されます。
さらに妻は、
2月に上野の森美術館、
3月~4月にルーヴル美術館に出展します。
今、わくわくしている今年の想定を、
いかに超えて行けるのか?
ということを考えています。
ごんぼっち