今晩は、本日も粛々。
海外の難関大にたくさん合格した子の
インタビューを含んだ動画です。
この子が言っている、
自分のやりたいことをとことんやってみる、
というのは、
日本の大学を目指す上でも大事なことなのですが、
別にそういうものが見つからなかったとしても、
入試のルール内で高得点を取れば、
どんな生徒でも、取ってもらえます。
だからある意味「公正」なのですが、
ただ、それに託けて、
高校生を課題漬けにしたり、
保護者や指導者世代が、
学力という点でしか公正でないルールに慣れすぎているせいで、
その側面で考えを押し付けたりして、
やりたいことができない状態になる
というのは、
よくある話です。
寺子屋はなるべく、
日本の大学入試が差し迫るときまで、
やりたいことをやるのと、
学力を身につけるのと、
両方追いかけられる状態にしておきたいなぁと、
思うわけです。
やりたいことのきっかけや、
やりたいこと自体まで寺子屋で提供するわけではありませんが、
やりたいことが見つかりそうなときに、
ある程度、方向性を一緒に模索したり、
言語化する手伝いはできると思います。
そのときに、勉強と繋げるのがミソなのですが^^
ごんぼっち